バットの握り方間違ってました (; ̄▽ ̄A

技術向上を目的に本から学べないかと思って、帰りに本屋に寄ってみた。「150キロのボールを打つ!」なんて、ちょっとそそる題名の本なんかもあったりして、夏見台のボール球を見送れない私にとっては、何かヒントになることが書かれていたらな〜と思って、序盤を読んでみた。
バットって手のひらで握るのは古いのか? そもそも、自分はバットの握り方なんてレクチャーを受けたことがないw 手のひらで握るのはパーム・グリップ言って、力が入り難い握り方なんだって。私、昔から思いっきり手のひらで握ってたんですが…。 (; ̄▽ ̄A
この本によると、バットコントロールし易くて指の付け根あたりから握るフィンガー・グリップってのが主流らしい。試しに付け根で握って素振りしてみたが、なんか落ち着かない (^_^;) 握力に自信がないせいか、すっぽ抜けてバット飛ばしちゃいそうな気がする。んで、余計に強く握ってしまって、なんか力んでる感じ。この握り方で自然に振れるようになったら違ってくるのだろうか?