痴漢男

帰宅後、年始で放置してたPCを立ち上げて日記更新でも…と思ったら、注目URLハロプロに混ざってた "痴漢男" が目についた。アカラサマな電車男の二番煎じだが「なぜ今さら?」と思って覗いてみたら、webマンガが完結したのは年末だったのね。ついつい、27時までかけて読破してしまったよ (; ̄▽ ̄A
感想としては、そんなに沢山のマンガ読んでるわけじゃないので、適当かどうか自信ないけど原秀則の作品みたいなほのぼのさ?みたいな。まぁ、元ネタが元ネタだから、完全自己完結型w この手のマンガに必須なライバルなんて誰も居ませんから、主人公の行動次第でどうとでもなるご都合主義的な展開は大好きですw 脚色なしで事実だったりしたら、簡単に個人を特定出来ちゃうでしょうし、もし自分達のことがネットで曝されてるなんて知ったら、どこぞの世間知らずじゃない限り一発レッドの悲惨な結末でしょうけどw フィクションとして、マンガとしては面白かった。

ちなみに、映画版のほうは…キャストが好きなら見れば? みたいな。あまりのショボさに主要イベントつまみ食いでしか見てない。電車男もそうだったけど、「ヲタ=吃る、気弱」みたいな固定観念に「またか…。」みたいな。キャラの捕らえ方が対照的でwebマンガと同じ元ネタから作ってるとは思えなかったw