ウィルス踏んじゃった orz

 ファイル起動させたら、exeの偽装だった (^^ゞ 起動したファイルのカレントフォルダに並んでた他のファイルと、Program Filesフォルダを破壊された orz メールなどが起動出来なくなった時は、最近更新したアドレスやらバックアップなくて焦ったけど、上書きインストールしたら、ログやアドレスは無事だった。怪しげなフォルダやファイルが作成されてたので、まぁ、リカバリーで初期化は必須でしょうけど、実質の被害はソレだけで済んだから御の字かなと (; ̄▽ ̄A

 それにしても、自分の中で認識が甘かったな…。偽装拡張子の後ろに大量のスペースがあって、その後ろのexeに気づかなかったとか言うならただの馬鹿wだけど、本来起動して欲しかったソフトのセキュリティーホールにつけ込んで exe起動されたらどんな拡張子のファイルであっても危なかったわけだ。ダウンロードファイルを起動させるソフトは、バージョンアップで重くなろうが何だろうが更新させておくべきだった (^_^;)
 あれ? その意味じゃ定番解凍ソフトの古いバージョンを使いつづけるのも危険なのか? まぁ、ジャンルがジャンルだから、もし重大な脆弱性があれば噂になるだろうけど…。そうなると、ちょっと変わった機能がついてたりして面白い無名の解凍ソフトなんかは、実はかな〜り危険なのかもしれなかったのかw

 昔からほとんどウィルスと縁がなくて、初めてウィルスソフトを入れた時も、一度も被害にあってないのに、わざわざPCに負荷をかけて使うなんて馬鹿馬鹿しい〜とか思ってたクチ。が、実際被害にあってみて、常駐ソフトが探知してくれなかったのを見ると、何のために入れてるのかね〜と思ったり…。ウィルスが原因か、緊急回避で強制電源OFFした影響かは解らないが、再起動後に正常動作しなくなってたNOD32って…。 (^_^;) 前に新種探知で他を出し抜いたり、軽くてノート向けだったりと、良い噂を聞いてノートンから乗換えたのだが、今回は全く仕事をしてくれなかったなw