第12戦 ドイツGP -決勝-

テレビだと皆でかばってるけどさ… 琢磨は「運」が悪いのか? 今回の接触はリスクに見合ったモノが本当にあったのか? 出走順番の都合で決勝重視で挑んだはずだから、予選でバトンの2位に対して8位ってのも、別に速さで劣ってるなんて言うつもりもない。
でも、それなら、決勝はリスクを負ってジャンプスタートを狙う必要は何処にもないし、序盤は軽めのヤツらを苛つかせるようなブロックが出来れば御の字。それが、なにゆえ1周目に前車に追突してウィング交換してるかな〜。逆に追突されたなら解るが (^_^;) 多めに積んだ意味ね〜じゃんw スタート直後に事実上レースを終えるシーンを何度も見せられて、それでもバトルする数少ないレーサーだと良心的に解釈するのは限界に近い。結果が残せないまま、いつまでもチームの信頼が揺るがないとも思えないが…。まぁ、休日出勤で疲れてる私には早寝出来て助かったけどw
レース自体は、ここ数戦同様に 91年を見ているようだった (-_-;) 速さでは別次元、中盤以降は間違いなく主役だった FW14 は信頼性を確保出来ずにマンセルはチャンプを逃したっけ…。今年のライコネンにダブって見えるものがあるが、残念ながらマンセルと同じモノが翌年保証されてるわけじゃない。モントーヤはパトレーゼとは違う。いや、違って欲しい (^^)ゞ